前回はこちら➡ 9歳小型犬⭐僧帽弁閉鎖不全症 ▷再入院◁手術後9日目~10日目
ごはんを食べない・下痢・おう吐 3大胃腸症状で
退院してつかの間、一日預かり(再入院)となったおねえわん🐶
すぐに帰れると思いましたが
結論、6日間の入院となったのです💦
あるじも面会の日々を再開です🥲
手術仲間との再会(笑)
さて一時預かり(再入院)となり翌日。
夕方のお迎え予定でしたが、お昼に1本の電話が...
炎症の数値があがっています。本人の食欲も元気もありませんので、数日入院にて様子を見たほうがよろしいかと思います。
はい、入院延びました。
必然的に...
その日、面会することになりました
手術仲間と感動💖のお別れをしたばかりのうららん😅どんな反応されるだろうかとひとりニヤニヤ😌
面会時間の12時半。いつも一緒だったままさんのおひとりと駐車場ですれ違う(笑)
待合室で第一声、『どーしちゃったのぉ~??!!』
いや~素晴らしいリアクションをしてくださいました🤣👏
おねえを待つ間、もう一人のままさん。
私が会釈しても会釈返しのみ。。。気付いていない😏
おねえがきてようやく『はっ!!😧』と気付かれる(笑)
『だっているわけないと思ってるから~!!!』🤣👏
ですよね(笑)
楽しい再会でございましたm(__)m🥰
一番多い合併症
原因は?
退院時の説明では、ごはん8割ほどで食べむらあり。
おねえは相当の食いしん坊です。
退院時点でまだまだ不調だったのですよね。(本人も違和感を感じているし体調はアップダウンする、と説明も受けていました)
そんな中、病院と家とで違うことといったら...
『ごはん』でした...
皮膚科からの指定フードも預けていたのですが、入院中何を食べさせていたのか聞いていなかったのです。
今までと同じフードをなんの疑いもなく与えました。
帰宅して一度目のごはん、がつがつ食べました。おやつも(小さなささみビッツ2コ)も与えました。でもその後のごはんから食べなくなったのでした。
入院中と違うごはんで、本調子ではないお腹がびっくりしたのでしょう。
ごはんに気をつけて
入院中に与えられていたごはんは
『ロイヤルカナン消化器サポート』というものでした。
(消火器サポートなんだ😅)
退院時には『今回は軽い胃腸炎だったのでしょう』という結論に。
たらればですが、食いしん坊な子が食べむらありな時点で気をつけなきゃいけなかったなぁ。という感想。
血便でしたので、再入院したばかりの時はあらゆる可能性を考えて治療にあたってくださいました。
一番可能性の高い胃腸炎の治療も並行させつつ、まだ軽い出血が大出血とならないように注意深く診ていただいていたようです。
術後の心臓の働きを助けるために強心薬や肺血管拡張薬を飲んでいるので(出血しやすい状態)、なおさら注意が必要なのです。
幸い出血もすぐにとまってよかったです🙂
術後ある程度過ぎれば多少のごはんの変化やおやつも大丈夫なのですが、おねえの場合はその一線を越えていなかったのです。
皮膚科指定のフードも、栄養があってとてもいいごはん。でも心臓優先!しばらく消化器サポートを与えることに決めました。
おねえ復活
おかげさまで大出血とならずに済みました。
再入院3日目から食欲増進剤を処方されたおねえわん🐶(あの食いしん坊が🥲)
薬の効果なのか
食欲も少しずつ戻り
食べられるようになって元気もでてきました。
再入院5日目からの様子が全然違いました。
元気が復活して
もう内服で大丈夫でしょう!
と退院の許可がおりました。
再入院から6日目(術後15日目)のことでした。
退院しました
面会中、ほかのわんこのおやつを欲しがるので看護師さんに相談すると、ごはんをくれました。いつも面会中にぼちぼちと食べてほぼ完食していました。
調子が戻りつつるので、このごはん以外のものは与えないでくださいと言われていました。
退院時、特に指定はされなかったのですが、今回は入院中と同じご飯を1キロ購入しました。
退院日(術後15日目)いち度目の退院時と明らかに様子が違います🧡
帰り道、わちゃわちゃ(笑)
最強おねえが帰ってきたような活気でひと騒ぎしてご飯をさいそく(笑)
帰り道、
前回そばで見守ってくれていたみろさん。
今回は、どこかに消えました...(笑)
大騒ぎした後ようやく眠ってくれました💖
いつもブログを読んでくれてありがとうございます!
舞い戻ってしまった病院も、6日間で退院することができました👏
いや~、最初はどうなることかと😨💦
先生方にホント感謝です💛💛💛
今後も合併症がでるのか
そうでないのか
注意深く看病していきます✨
それでは、またねっ♪