たびねこになるまで③ 生後136day

またまたふらーっと思いつき出発(笑) 

お盆休みで遠征3泊3日の車中泊

 
100名城を巡る旅 関東で攻めきれていなかった佐倉城と川越城が目標

生後4ヵ月半のみろくん連れて出発です!

目次

横浜方面へ

まま~ きょうはどこいくの~?? 寝ぼけ顔

夜中に走って早朝 足柄PAでお散歩 

芝生の横にあるテーブルの下に潜り込んでリードが絡まり

首輪が抜けちゃった けどすぐに捕獲

SAで休憩 まだまだ歩いてくれない 虫がきになるんだよね

夕方 横浜へ チケットとれたから 野球観戦(3匹は、車でお留守番)

横浜スタジアム きれい~!

観戦後は 行ってみたかった海ほたるへ移動

東京湾に浮かぶPA 海ほたる

夜なのでみろは出さず(周りは海。脱走でもさせて落ちてしまったら助けようないもんね)万が一を考えこの日は降ろさず。わんずとだけお散歩して就寝
翌朝に みんなでお散歩

目の前のものには興味もつの
歩かないんだよね~

気持ちのいいデッキがぐるりとあるんだけど なかなか歩いてくれません
(中のお店はペット禁止)

下の写真の真ん中 白い塔が見えますか?
これが『川崎人工島』 通称『風の塔』 海底トンネルの換気施設

海ほたるは 神奈川県川崎市と千葉県木更津市を結ぶ東京湾アクアライン →要するに
神奈川(東京側)から海ほたるまでは 海底トンネル 
海ほたるから千葉までは 地上の高速道路なんだって

風の塔の向こうからここまで 海底トンネルが通っている(夜、通ってきたんだ)

海の中にトンネル掘っちゃうって ほんとすごい
デッキに展示されている シールド 大きーい!

シールドトンネルは、シールド工法によって掘削されたトンネルである。「シールド」と呼ばれる筒(ないし函)で切羽(きりは)後方のトンネル壁面を一時的に支え、切羽を掘削しながら逐次シールドを前進させるとともに、シールドの後方に壁面を構築する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB

いちいち感動する 何も知らないままであった…  だってすごいじゃん

佐倉城へ

さあ まだ始まったばかり(笑) 海ほたるを渡って 千葉県へ
南房総とか行ってみたいけど 今回は北上

佐倉城にて 

次はどこ行こうか 助手席のままが検索係
みろのトイレ 猫砂が小さいと車内に散らかすので 道中のホームセンターなどに寄って、砂粒大きいタイプにしたり 粉が出にくいのを探したり そんなことしながら 旅は続く

今宵の就寝スポットは 手賀沼近くの「道の駅しょうなん」 ご飯はどうするか行ってみた気分で そこから歩いて行ける食事処に決めた 2人で飲めるしね 
老夫婦が営むお店 お手製の糠漬け とっても美味しかった🍺

Googleで探した みの太 ほっこりしたよ

川越城跡

翌日 

朝早くから いろんなところに乗っかる
ここもお気に入り
降りてきたと思ったら もう寝てる(笑)

朝に移動 川越市役所が9時からなので その前に朝ごはん 
ここのパンケーキ最高 もう一度食べたい!!  Cafe Matilda

パンケーキいいお味 すごく好き

川越城のスタンプは本丸御殿にあるそう  休館日だったため市役所で押す

本丸御殿前の駐車場 
ぼくちんもいくー

立派な本丸御殿を外から拝見して帰る 
ここは史跡が住宅地にあって いろいろ離れて点在しているらしい

帰路へ

ごろごろ~
 丹羽山温泉 道の駅で
また ありさんに夢中

ハーネスに慣れず まだまだ歩きません 歩くようになったのはいつ頃からだったろうか この頃こうしてブログにするつもりもなかったのですが、写真も記憶もない中でなんとか辿っていこうと思う 今ではめっちゃ歩いてくれるから(笑)

疲れて腕の中で寝る
ケージの中でもぐっすり
団子になって寝てる
3日目ともなると… くたくただね
最後のSAかな
帰宅した日の夜中 おやすみ♡

真夏の暑い時期だったので 予定は少なく 今回の旅で関東圏のお城はすべて制覇✊

この時点で100のうち60は越えてるかな?
近い所はもうなく、遠い所しか残っていないけど…

みろくん 遠いところにでも一緒に行ってくれるよね(^^♪  

みろが山城好きだとわかるのは もう少し先かな

最後までお読みいただきありがとうございました! 感謝(⋈◍>◡<◍)。✧♡

④へ続きまーす

 

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この記事を書いた人

人生初猫となるみろの飼い主
アラフィフとなるまで
猫との接点はない人生だったが
一緒に暮らすようになって
猫の素晴らしさを知り人生がより豊かになる
『いまこの瞬間』を生きるお猫様を尊敬し
感謝する日々

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